こんにちは!

今回はやる気が出ないときの勉強法についてご紹介します!

そもそも、勉強は継続的に取り組むことで結果がついてくるものです。
しかし、誰にだって、モチベーションが上がらずに集中できないときはあるものです。

では、やる気が出ないからと言ってその日の勉強を怠ってしまうと、いったいどうなってしまうでしょう。

もちろん、それだけ遅れをとってしまいます。そして、入試に近づけば近づくほど遅れを取り戻すことは困難になっていきます。入試というのは同じような学力の人たちで競い合い、合格を勝ち取らなければいけません。ライバルとの戦いでもあり、自分との戦いでもあるのです。

そのため、ここでは勉強のやる気を出すための方法をいくつか紹介いたします。

①勉強の期限を決める
だらだらと勉強するのではなく、短い時間で区切って勉強する方法です。2時間、3時間とかではなく、「25分集中して、5分休憩しよう」くらいの感覚でよいのです。これはポモドーロ・テクニックといって実際に効率をあげるために、いろいろな場面で取り入れられている時間管理術です。休憩時間は歩くなどして体を動かし、気分転換にあてるとよいでしょう。

②自分の好きな科目からとりかかる
人それぞれ、好きな科目、苦手な科目とあるものです。やる気がでないときに苦手な科目をやろうとしても、満足のいく結果は得られないでしょう。数学が得意なら数学。英語が得意なら英語。「やる気が出ないときは、得意な科目をする」と決めておくとよいでしょう。逆にやる気がある時に嫌いな科目を解いてみると決めておきましょう。

③とにかく勉強を始める
やる気がないからと、いつまでもダラダラしていても、勉強は一向に進みません。まず体を動かすことから入りましょう。学校から出された宿題や塾から出された課題、各教科のワークなど勉強するための道具はたくさんあります。やり始めるとスイッチが入って、どんどん捗るようになっていきます。「やらなきゃいけないけど、やり始めるまでが長い」という人は特に、とにかく始めることが大切です。

三年生は、模試に向けての実力対策と定期テストに向けての勉強の両立が大変な時期です。

Yes生!頑張ろう!!