夏期講習も、もう終わり。ついに2学期が始まります。この2学期は中学生全員が多忙になります。

今回はまだ塾へ通ってらっしゃらないご家庭に向けて、各学年で2学期がどういう状況になるのか、またその状況を克服し2学期中間テストで結果を出すためにはどうしたらいいか、9月に入塾することのメリットについてお話ししたいと思います。

◆中学1年目で気を付けたいことは、各教科の履修内容が1学期に比べ急激に難しくなることです。

特に、英語は一般動詞、数学は方程式と難易度が格段に上がります。

また、履修範囲も広くなります。一方、迫ってくるテストは「中間」テストのため、テストに向けた準備期間は期末テストより短くなります。

そのため、1学期末テストで高得点を出した生徒様も、その水準を維持するためには、計画的かつ効果的な学習をする必要があります。

◆中学2年目で気を付けたいことは、部活と勉強の両立です。

中学2年生は3年生が引退したあと部活の中心人物となります。

そのため、今まで以上に部活動に熱が入り、体力面では疲労が蓄積し、また勉強時間の確保も怠る傾向にあります。

履修内容も難化します。特に、英語では動名詞や不定詞、数学では一次関数など難しい分野に突入します。

そのため、部活一色の生活になったとたん、成績が大幅に下がる生徒様が出てくることが多々あります。部活と勉強の両立ができるよう、周囲の手厚いサポートが大切になります。

◆中学3年目で気を付けたいことは、定期と実力の両方における成績上昇です。

ただ、計画的な学習を行わないとどちらも結果が出ないという最悪の状況にもなりかねません。

2学期の時間の使い方が成績上昇のカギとなってきます。

 

上記の通り、各学年の2学期の注意点を見てきました。では、このような状況下でも2学期中間テストで良い結果を出すためにはどうすればいいのでしょうか?

それは勉強内容の密度がカギになります。

ただ長い時間勉強するだけではダメです。すべての努力を良い結果につなげるためには、より効果的な学習を効率よく行うことが必要です。

そのためには、しっかり学習計画を立て、計画通りに中間テストに向けた準備を進めなければいけません。

しかし、普段お忙しい保護者の皆様にとっては、そのような徹底的なお子様のサポートをするのにも限界があると思います。

そこで、私たち塾の登場です。

Yes進学セミナーの講師陣は生徒の学習面のペースメーカーとして指導や教育を行うプロフェッショナルです。

しっかり学習計画を立て、計画通りに中間テストに向けた準備を生徒様と一緒に行います。

昨年度の当塾で定期テスト対策を行った結果(成績優秀者たち)こちらからご覧になれます。ぜひ、私たちを頼ってください!

9月は自分を変え、新しい自分に会えるチャンスの月です!体験学習も受け付けています。

まずは各校舎へお気軽にお電話ください!熱いスタッフがお待ちしています。