◆英検を受験するメリット!◆ーーーーーー
1.合格級は内申書に書ける!⇒志望校合格に有利に働きます!
2.英語の実力アップ!特に、10月に受験すればその年度の英語学習内容を先取りできます!
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英語検定、漢字検定、算数・数学検定。
Yes進学セミナーでは、各校舎が準会場に指定されており、さまざまな検定を塾で受験することができます。
その中で今回は、10月5日(土)に実施の 英語検定 についてのお知らせです。
英語検定をはじめとして、「英語力」を問う検定って、難しそうなイメージがないですか?
英語が得意な人にとっては、自分の力を試すことのできるよい機会なのでしょうけれど、英語が苦手な人にとっては…
やはり日常的に使う「漢字力」を問う検定に比べると、どうしてもとっつきにくい。
ところが、英語検定は英語学習の第一歩として、とりわけ英語の苦手な生徒にとって、最適な学習教材になりえるのです。
①マークシート形式のテスト
実は、英語検定の4級と5級はすべてマークシート形式の問題となっています。
英語の検定にも関わらず、英単語は一文字も書かなくてよいのです。
(ただし中3生の取得が推奨される3級からは、英作文の問題が出題されます。)
英語が苦手な人にとって、英単語のつづりを覚えるのがなにより大変。
読めるし、意味も分かるけれど、書けないなんてことは、よくあることです。
しかし、英語検定では、つづりが分からず英単語が書けなくても、英単語の意味さえ読めれば、4級と5級に関しては合格が目指せるというわけです。
②出題内容が決まっている
英検協会によると、
・英検5級が、中学初級程度(単語数 300~600)
・英検4級が、中学中級程度(単語数 600~1300)
・英検3級が、中学卒業程度(単語数 1250~2100)
英語を苦手とする人が、2100個もの英単語をいきなり覚えるなんて無理があります。
中学校で学習する英単語の数が2200~2500だと言われておりますから、5級から順を追って取得していけば、3級合格時には、高校入試に必要な英単語を学習できている計算になりますね。
また、5級の合格には中学1年次に学習する英語知識が、4級なら中学2年、3級なら中学3年と段階を踏んで出題されます。
ですから、英語の力をつけようとやみ雲に勉強するより、英検に合格するための勉強に取り組んでいけば、それが各学年の復習となり、「英語力」の養成へとつながるのです。
Yes進学セミナーでは、英検の合格に向けた指導を行っております。
準会場に認定されていますので、塾生でなくても受験が可能です。
特に英語に苦手意識がある皆さん。
この機会に、ぜひ一度チャレンジしてみませんか?