リモート授業の強みとは…

○物理的な空間がない

教室内には物理的な空間があり、教師との距離がありますが、リモートではありません。

過度に緊張しすぎることもなく授業が受けられます。

ですが、「全員が最前列」という意識で、受け身にならず授業に臨む必要があります。

教室にいるとき以上に緊張感をもって、授業を受けましょう。

 

授業が始まる前にすること

① 画面との距離や角度を調整しておきましょう。

周りの音が気になる場合は、ヘッドホンやイヤホンをつけるようにしましょう。

② 時間割を確認し、教材や文房具など、必要な道具を手元に準備しましょう。

③ 画面に顔、もしくは手元が映るようにカメラの画角を整えておきましょう。

④ 自分の集中できる空間を作りましょう。

例:周りに不必要なものを置かない、長時間座っても疲れないイスを用意する

 

授業中に心がけること

① 必ず自分の顔、または手元を画面に映しましょう。

② 対面の授業同様、しっかりと板書をノートに取り、大切なところはメモするようにしましょう。

③ 分からない箇所がある場合は、休み時間や授業が終わったあと、もしくは次に塾に来た時に先生に質問をして解決できるようにしましょう。

④ 音声や画面の乱れがある場合は、すぐに先生に伝えましょう。

 

最後に…

リモート授業によって、今までは欠席しなければならなかった場合でも、授業が受けられるようになりました。

その結果、塾の学習内容に遅れずについて行くことができるようになりました。

しかし、通塾の生徒と同様の学習効果を得るためには、その日に配布されるプリント類を事前に受け取る必要があります。

特に定期テスト前には、テキスト内容ではなく当日に配布するプリントを使う授業、演習時間が多い授業があることを把握しておきましょう。

ですから、リモートで授業を受ける際には、必ず校舎に連絡をお願いいたします。

リモート授業を上手に活用して、成績をアップさせていきましょう!