中3生が1学期から塾に来るメリット
体育祭も終わり、部活生は市総体に向けて頑張っています。特に中3生は中学生活最後の大会ということもあり、とても忙しい日々を送っています。
しかし、6月の下旬には中3生にとっては内申点に直結する1学期期末テストがあります。
「塾には通おうと思っているけど、部活が終わってから…」と思っている人も多いと思いますが、1学期から塾に来るメリットについてお伝えします。
① 勉強時間の確保
部活をしている人としていない人を比べた場合、当然、部活をしている人のほうが勉強時間を確保しづらく、時間があったとしても、疲れて勉強できないなどがあると思います。しかし、受けるテストは変わらないので、部活を言い訳にはできません。塾に通うことによって、必然的に勉強時間を確保することになります。
また、市総体が終わってから1学期期末テストの準備を始めるとしても、テストまでは約3週間と、かなりギリギリのスケジュールになります。準備は早くから始めたほうがもちろん良いので、塾に通うことで準備開始を早められるメリットもあります。
② 自分でできる勉強の限界を超える
自分でできる勉強にはある程度の限界があります。1つ目は先述した時間の限界です。2つ目は問題演習量の限界です。テストで点数が取れない、もしくは伸び悩んでいる原因の1つは問題演習量が少ないことにもあります。多くの問題を解く経験は自分ではなかなかできないので、多くの問題を解く場所(と時間)を塾に通うことで得られます。
最後に
テストが終わってから、「部活があったからテストの点数が…」と思ってしまうと、せっかく今部活に頑張っていることが、すべて言い訳や後悔の材料に使われてしまいます。それはとてももったいないので、部活と勉強の両立をするために、意識を変え、行動を変えてみるのはどうでしょう。行動を変えた先の選択として、塾に通うことがあり、そこには多くのメリットがあります。頑張りましょう!!
Yes進学セミナーでは、1学期入塾生募集中です。体験授業も随時行っておりますので気軽に各校舎までご連絡下さい。
また、6/3(金)、6/4(土)には「塾内中間テスト」という1学期期末テストへ向けた模擬テストを予定しております。塾生でない方も無料で受験できます。詳細は各校舎へご連絡ください。お待ちしています!