留学してよかったこと

 

こんにちは。今回は、留学してよかったことをご紹介します!

海外に滞在となると、ビザの手続きやお金のことなど大変な面もありますが、そんなことを忘れるくらい、現地では素晴らしい思い出ができますよ。

 

①自分の価値観が広がる!

私が訪れたニュージーランドには、現地の方をはじめ、移民の方が多くいましたので日常生活の中で様々な国籍の方と触れ合うことができました。

私は、ハウスシェアや職場を通して、現地の方をはじめ世界各国の方とつながりを持ち、生活習慣や物事の捉え方の違いなど、多くの違いを発見することができました。例えば、今でこそ、LGBTという言葉が日本でも浸透していますが、現地ではすでにLGBTは浸透していますし、食べ物の嗜好やアレルギーなどにも多くのレストランが対応していて、一人ひとりの個性を大切にしながら生活することができます。

このように色々な違いを知識として取り入れることで、それまでの自分の視野がいかに狭かったかを痛感しました。これが私にとって、現地生活で得た一番大きな収穫といっても過言ではないと思います。

 

②とりあえずやってみよう!の精神が身についた!

現地滞在中は、自分から行動しないと何も始まりません。

私は、カフェで働いてみたいという小さな夢がありました。現地のカフェは、バリスタの経験がないと雇ってくれないところがほとんどで、私は未経験でしたがダメ元で履歴書を送っても採用してくれるカフェはありませんでした。

友人から、履歴書を配り歩いたら?とアドバイスを受けた私は、鵜呑みにし、一店舗ずつ履歴書を配り歩くことにしました!(多いときは、2万歩近く歩いていました!)

すると念願叶って、運よく一軒雇ってくれることに!

この件を通じて、失敗を恐れず、どんどんチャレンジする精神がつきました!なので今でも多少のことでは全然めげません。!

 

 

③実用的な英語が身につく!

職場や友人との交流を通じ、たくさん英語に触れあう中で、多くの会話表現やスラング、面白い表現を学ぶことができました。

例えば、お昼の1時くらいに、友人から「dinnerを食べよう」と言われたのですが、私は「ランチじゃないの?」と思いました。よくよく聞いてみると、ランチでもその日のメインの食事であれば、人によっては、「dinner」と言うらしいです。

このような興味深い表現や職場で使える会話表現など、生きた英語を学べることは現地滞在の醍醐味ではないでしょうか。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

海外生活をしてみたいと思っている方、ぜひぜひ行動にうつしてみてください!!