冬休み明けの今が勝負! 😉 中学生3学期の過ごし方

3学期が始まり、冬休みモードが抜けきれない生徒が出てきます。だからこそ、差がつきやすい!中学1・2年生にとって最も重要なテストである学年末テストが2月下旬にあります。どうして重要なのか。それは、高校入試の際に中学側から高校側に渡される内申点は通知表の評定に大きく関わるからです。3学期の評定は高校受験を有利にするために必須です。その3学期の評定の大部分を占めているのが学年末テストになります。だからこそ、冬休み明けの今が勝負なのです!

【中学1・2年生の3学期】

学年末テストは3学期が始まって約1か月半後となります。テスト範囲の発表までだと約1か月しかありません。3学期は今まで以上に早めにワーク等に取り掛からなければ、気が付いたらもう学年末テスト本番になっていた!という事態になりかねません。危機感を持って挑みましょう!

「勉強しているのに成績があがらない・・頑張っているのにどうして・・」という生徒がいます。ゴールが分かっていないのに、がむしゃらに勉強していても成績は上がりません。「範囲をしっかり把握すること」は基本中の基本ですが、出来ていない生徒がいます。しっかりと学校の先生の話を聞いて、正確に範囲を確認しましょう!ゴールをしっかり理解したうえで、猛勉強!これが、成績アップの道筋です。

 

☆作戦

その1 ワークに早めに取り掛かること!

その2 各教科の範囲をしっかり把握すること!

 

【中学3年生の3学期】

3年生はここからが受験本番になります。「私立はすべり止めだから・・」と私立の対策を全くしないというのはとても危険です!公立入試でしっかりと結果を出すためにも、私立入試で合格を勝ち取ることが大切になってきます。当塾では、解説授業等で、私立高校入試の傾向や特徴を把握することができます。

入試は中1から中3までの全てが範囲となります。基本が出来なければ応用はできません。苦手科目で簡単な問題が解けない状態で難しい問題ばかり解いていては点数につながりません。入試は5教科の合計点で決まります!苦手科目の克服が合格への近道です!

 

☆作戦

その1 公立入試対策と並行した私立入試対策

その2 基本の徹底→応用へ!